ダル「やらないで言うより、やってからミスを分かった方がいい」

[ 2012年7月11日 07:50 ]

オールスター戦恒例の本塁打競争を、笑顔で見守るレンジャーズのダルビッシュ(右端)。左端上は優勝したタイガースのフィルダー

大リーグ・オールスター戦

(7月10日 カンザスシティー カウフマン・スタジアム)
 大リーグの第83回オールスター戦(日本時間11日午前9時)を翌日に控えた9日(同10日)、日本選手としてただ一人選出されたレンジャーズのダルビッシュ有投手(25)は公式記者会見に出席した。

 日本球界の筋力トレーニングに対する意識改革の必要性を熱く訴えたダルビッシュ。自身は一昨年オフに、パワーアップを目的に、体重を一気に10キロ以上増量して100キロ台に乗せる肉体改造に着手した。

 「単純にやらないよりは1回やった方がいい。やらないで言うより、やってからミスを分かった方がいい」。固定観念を打ち破り、果敢に挑戦を続けてきたトレーニングに自負があるからこその言葉だ。

 貪欲な姿勢は球宴でも変わらない。「みんな体がやっぱりでかいので、どこの誰がどういう筋肉をしているとか、どういう使い方をするとかを勉強して、取り入れられたらいい」。本塁打競争が始まると、ベンチ前に出てブルージェイズのバティスタの打撃を観察。また、クラブハウスのロッカーの両隣はレイズの左腕プライスとインディアンスの守護神C・ペレス。変化球の握りなど意見交換する考えもあり、野球人として新たに進歩する場とする。

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