フィルダーが本塁打競争2度目V 複数回は史上2人目 

[ 2012年7月11日 06:00 ]

ホームラン競争で豪快なスイングを見せるタイガースのフィルダー。3年ぶり2度目の優勝を飾った

米大リーグ・オールスター戦本塁打競争

(7月9日 カンザスシティー カウフマン・スタジアム)
 オールスター戦前日の恒例イベント、本塁打競争でタイガースのフィルダーが3年ぶり2度目の優勝を飾った。476フィート(約145メートル)の特大弾を2本放った上、決勝で2年連続本塁打王のバティスタ(ブルージェイズ)を退け「凄い飛距離の本塁打だった。あそこまで打つのは簡単じゃない。本当に楽しかった」と胸を張った。

 複数回の優勝はマリナーズなどで活躍したグリフィー(3度)以来史上2人目で、両リーグでの優勝は史上初だ。子どもの頃にグリフィーの自宅で遊んだこともあるというフィルダーは「彼について話が出るのは特別。よく面倒を見てもらっていた選手と(一緒に)名前を挙げられてうれしい」と喜んだ。

 「こんな幸運はもうないかも」と笑うが、昨年の球宴でMVP。史上初の2年連続MVPをひそかに狙っている。

 ▼本塁打競争 ア、ナ両リーグから4人ずつが参加し、1回戦、準決勝、決勝の3ラウンドを行う。本塁打以外をアウトとし、10アウトになるまでの本塁打数を競う。

続きを表示

この記事のフォト

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2012年7月11日のニュース