野手史上最年少19歳ハーパー、20歳トラウトも興奮

[ 2012年7月11日 06:00 ]

米大リーグ・オールスター戦

(7月10日 カンザスシティー カウフマン・スタジアム)
 野手史上最年少の19歳で初選出されたナショナルズのハーパーは「夢がかなった。野球を毎日楽しんできた結果。こんな機会を逃さずスター選手の行動を見ていきたい」と興奮気味に話した。

 また、エンゼルスの20歳トラウトは「(ヤンキースの)ジーターのプレーを見たい。年齢を重ねても、一線で活躍できるものは何か。吸収したい」と目を輝かせた。そのジーターは「彼のスピード、打撃技術を見れば、教えるものはないよ」としながらも「機会があれば話すよ」と笑顔だった。

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2012年7月11日のニュース