岩田7敗目…ワンバウンドで暴投も悔い見せず

[ 2012年7月4日 22:55 ]

セ・リーグ 阪神1-3広島

(7月4日 松山)
 阪神の岩田は毎回のように走者を許しながら7回まで2失点と粘った。だが、攻守に援護なく、7敗目を喫した。

 味方打線は4回の1点だけ。4回の守備ではバックのミスで1死三塁とされて失点した。最後は変化球がワンバウンドしての暴投だったが「(捕手が)そらしてしまったが、意味を持って投げた球。(今後も)あの場面ではあの球を投げる」と悔いは見せなかった。

続きを表示

2012年7月4日のニュース