大隣 粘り切れず2失点「せめて同点どまりでいかないと」

[ 2012年7月1日 18:56 ]

パ・リーグ ソフトバンク2-3楽天

(7月1日 Kスタ宮城)
 ソフトバンクの大隣は、序盤こそ安打を打たれながらも無失点で切り抜けていたが、1―0の5回につかまった。

 2死二塁から聖沢の内野安打で同点とされると、さらに銀次、松井にも連打を浴びて勝ち越し点を与えた。6回2失点の左腕は「粘り切れなかった。せめて同点どまりでいかないといけなかった」と反省。高山投手コーチは「ちょっとスピードがでていなかった気がする」と首をかしげた。

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2012年7月1日のニュース