救援陣にまたアクシデント…福原、腰の痛み訴えて降板

[ 2012年6月29日 22:57 ]

セ・リーグ 阪神6―7ヤクルト

(6月29日 神宮)
 右膝の故障で藤川が戦列を離れている阪神の救援投手陣に、またもやアクシデントが起こった。8回から登板した福原は畠山を打ち取ったが、続くバレンティンに3ボールとしたところで腰の痛みを訴えて降板した。

 藪投手コーチは「場所が場所だけにね。あれ以上は無理と判断した」と心配そうに話した。結果的に、この回に勝ち越され、福原には今季初黒星が付いた。(共同)

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2012年6月29日のニュース