イチ復調マルチ 休養日以降4試合で19打数10安打

[ 2012年6月25日 06:00 ]

<マリナーズ・パドレス>パドレス戦の勝利をシーガーと喜ぶマリナーズのイチロー

インターリーグ マリナーズ5-1パドレス

(6月23日 サンディエゴ)
 マリナーズのイチローは、4回に右前適時打を放つと、7回にも右前へ運び、2安打1盗塁で勝利に貢献。18日に今季2度目の休養を与えられたが、それ以降は4試合で19打数10安打、打率・526と上昇カーブを描いている。試合後は状況が好転し始めたことを認めた上で、不振脱出のきっかけとしては「それは小さなものであることは間違いない。凄く大きくて目に見えるものではない。なかなか説明することは難しい」と独特の言い回しで表現した。

 本来の積極性も戻ってきた。この日はストレートの四球だった2打席目を除き、各打席で初球ストライクを打ちにいった。その中での2安打はともに痛烈なライナー。エリク・ウェッジ監督も「早いカウントでアグレッシブに打ちにいき、質のいい打球を運べている。以前とは違う傾向が出ている」と目尻を下げた。

 5日前は・255だった打率は・273まで上昇。中心選手の復調ぶりに、指揮官は「休みの効果はあったようだな。もっと休ませるか」と冗談を飛ばすほどご機嫌だった。

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