高橋 1週間ぶりマウンドで2回1失点

[ 2012年6月19日 14:55 ]

ジャイアンツ戦の4回から登板し、2回1失点のエンゼルス・高橋

インターリーグ エンゼルス―ジャイアンツ

(6月18日 アナハイム)
 エンゼルスの高橋は18日、アナハイムでのジャイアンツ戦に2―4の4回1死一塁から2番手で登板。2回を2安打1失点、2三振だった。防御率は4・50。勝敗は付かず、チームは3―5で敗れた。

 高橋は2―4の4回1死一塁から2番手で1週間ぶりにマウンドに立った。絶好調の3番カブレラを一邪飛、続くポージーを空振り三振に片付け「いい打者に対して低めにしっかり投げられた」とうなずいた。

 5回も無難に抑えたが、6回は先頭のアリアスに高めの直球を左中間二塁打されるなど1死三塁のピンチを招いて降板した。3番手が適時打を許したため、失点が記録された高橋は「(アリアスの二塁打は)コントロールミス。もう少し低かったら内野ゴロになっていたと思う」と失投を悔やんだ。(共同)

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2012年6月19日のニュース