「野球にとって良いこと」ジーター、元同僚の無罪評決歓迎

[ 2012年6月19日 09:13 ]

 ヤンキースの主将ジーターとジラルディ監督は、偽証罪などで起訴されていた元同僚のクレメンス氏に無罪評決が下されたことを歓迎した。

 ジーターは「終わったのは野球にとって良いことだし、もうこの(薬物の)話をやめられる。彼は最高レベルの選手だし、いい結果になって良かった」。ジラルディ監督は「過去10年間の薬物をめぐる事態から前進しようとしている野球にとって良いこと。これでゲームに集中することができる」と話した。(共同)

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2012年6月19日のニュース