実戦復帰の涌井 首脳陣が異例の“総出”チェック

[ 2012年6月19日 06:00 ]

 週刊誌「フライデー」(講談社)で女性問題が報道され、球団から厳重注意処分を受けた西武・涌井秀章投手(25)が19日、イースタン・リーグのDeNA戦(西武第2)で実戦復帰する。待望の守護神復活とあって、その復帰戦を1軍首脳陣が総出で見守ることになった。

 当日は渡辺監督、杉本、石井両投手コーチ、光山作戦兼バッテリーコーチが視察する。西武ドームで行われる全体練習後には土井ヘッドコーチ、安部打撃コーチも合流する方向。さらに鈴木本部長らフロント陣も訪れる可能性があり、異例の態勢で最終チェックを行うことになりそうだ。順調にいけば、リーグ戦が再開する22日オリックス戦(県営大宮)で1軍に復帰する。

 当初は抑えで19、20日と1イニングずつ連投する予定だったが、天気予報が雨ということもあり、渡辺監督が「交渉成立。あす先発でまとめて2イニング投げさせる」と明言した。この日、涌井はグラウンドに姿を見せず休養に努めたが、16日の会見では約1カ月間、実戦から遠ざかっている不安を口にしながらも「自分のやってきたことを信じてやるだけ」と話していた。

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