足かけ2日 5時間7分でレイズ● 松井「全体的に崩された」

[ 2012年6月17日 15:08 ]

マーリンズ戦の15回、見逃し三振に倒れ、6打数無安打に終わったレイズ・松井

交流戦 レイズ3―4マーリンズ

(6月16日 セントピーターズバーグ)
 レイズは日付が変わった直後の延長15回に勝ち越しを許した。

 その裏も反撃できず、松井が最後の打者となって5時間7分の試合は終わった。

 6回に四球を選んだ以外は6打席で凡退し「全体的に崩された。ほとんど知らない投手ばかりだったので、見にいったところもあった」と反省した。2試合連続の無安打で4番の役割を果たせず、疲労をにじませながら「新たな気持ちでやるしかない」と切り替えた。

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2012年6月17日のニュース