清武氏が取材の書籍 復刻版出版社に販売禁止命じる

[ 2012年6月16日 06:00 ]

 巨人の球団代表を解任された清武英利氏(61)が取材に関わった書籍をめぐる仮処分で、東京地裁は15日、読売新聞東京本社の主張を認め、復刻本を出版した七つ森書館に販売禁止を命じる決定をした。

 同書館は異議を申し立てる。問題となった本は「会長はなぜ自殺したか」(98年)で、七つ森書館側は清武氏解任以前の昨年5月、著作権を持つ読売側と出版契約を締結したが、読売側は契約書の有効性に疑問があるとして契約の無効を主張していた。読売新聞広報グループは「著作権を侵害した違法な出版だと認めた妥当な決定」とコメントした。

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