ノリDeNAで2000本を!池田社長が来季残留熱望

[ 2012年6月16日 06:00 ]

 DeNAが中村紀洋内野手(38)と来季の契約を更新する方針を固めたことが15日、分かった。今季ここまでリーグトップの得点圏打率・409と勝負強い打撃でチームをけん引。池田純球団社長は「素晴らしい活躍をしてくれている。あれだけの選手だし、少しでも長くプレーしてほしい」と語った。

 通算2000安打まで残り96本(メジャーでの5本含む)に迫っており、現在のペースなら来季の開幕直後に達成する。同社長は「球団初の2000本安打になるし、DeNAで達成してほしい」とも語った。今季、中村が本塁打を打てば4勝1分け。13日オリックス戦(京セラドーム)でも決勝ソロを放ち、中畑監督は「ノリが打てば負けない。彼の存在はあまりにもでかい。苦しい時の神頼み」と欠かせない存在であると強調した。

 熱心に練習に取り組む姿勢は若手の模範となっており、今やチームの精神的支柱。中村は「記録は意識しない。チームが勝つために打つだけ」と語る。球宴ファン投票ではセ・リーグ一塁手部門で独走と人気も根強い。日米6球団を渡り歩いた流浪の野球人生。中村は新生球団で大記録を打ち立てる。

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