株主総会で批判続出「ゆとり野球」「昔の巨人みたいになってしまう」

[ 2012年6月15日 08:49 ]

不機嫌モードの阪神・坂井オーナー
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阪急阪神HD株主総会

 阪急阪神ホールディングス(HD)の株主総会が14日、大阪市内で開かれ、開幕前は巨人と並んで優勝候補に挙げられながら借金2の4位と低迷する傘下の阪神の補強策が批判を受けた。

 男性株主が、故障と不振で1軍に不在の城島健司捕手(36)、小林宏投手(34)を名指しして「給料が高いだけで不良債権を抱えているようなもの」と指摘。「みんな、そう思っている。そうでしょ?」とほかの株主に賛同を求めると、会場内からは拍手も起きた。

 今季の年俸は城島が4億円、小林宏が2億円。計6億円の2人が戦力とならず、さらに2人の加入で活躍の場を奪われた若手もいることで、男性株主は続けた。

 「いまの2軍は“ゆとり野球”だ。来年、再来年、5年、10年先がどうなるか不安。昔の巨人みたいになってしまう。いま弱くても結構なので、5年、10年先、将来的に強いタイガースをつくってほしい」と、生え抜きの育成を強く要望した。

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