巨人マジック2!長野 粘りの斎藤から価値ある先制弾

[ 2012年6月14日 06:00 ]

<日・巨>5回1死一塁、左越えに先制2ランを放ち、ナインにハイタッチで迎えられる巨人・長野

交流戦 巨人8-6日本ハム

(6月13日 札幌D)
 14日にも悲願の交流戦Vだ!巨人は13日、日本ハム戦で相手先発の斎藤佑樹投手(24)を粉砕。5回の長野久義外野手(27)の先制2ランなど6回途中で11安打を浴びせ、4点を奪ってKOした。投げては内海哲也投手(30)が7回1失点で6勝目。史上最長タイとなる交流戦9連勝をマークした。2位のロッテが広島相手に引き分けたためマジックは2。早ければ14日、セ・リーグ球団として初の交流戦優勝が決まる。
【試合結果 交流戦勝敗表】

 マジック点灯への火付け役は長野だった。5回1死一塁。斎藤の内角低めの初球を打ち砕く。左翼席で弾む2試合連発の先制6号2ラン。公式戦初対戦となった斎藤KOへの力強い号砲だった。

 「出塁できたことが一番大きい。(斎藤は)制球がいいし、直球もガン以上に速く感じた」

 4回まで毎回安打で走者を出しながら無得点。嫌な流れを一振りで変えた。この回さらに1点を加え、6回には谷の適時打で斎藤に引導を渡した。計8得点。8回に阿部が、同じく2試合連発の9号2ランでとどめを刺し、Hマークの欄には今季最多の16が輝いた。

 長野は斎藤からの3安打に加え1四球で4度出塁。1番に座ってからの猛打賞は、今季初めて任された4月26日DeNA戦(鹿児島)以来35試合ぶりだ。「難しいです」と素直に漏らす1番は、求められる役割が中軸とは違う。昨季の首位打者。11日には原監督から、左腕の使い方などを助言されたばかりだった。

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