東北福祉大、逆転勝ち!広島経大など2回戦へ

[ 2012年6月12日 21:11 ]

<東北福祉大・関東学院大>8回裏、逆転3ランを放ち迎えられる東北福祉大・永田(右)

 第61回全日本大学野球選手権は12日、26連盟の代表校が参加し、神宮球場と東京ドームで1回戦を行い開幕した。過去2度優勝の東北福祉大(仙台六大学)は永田の逆転3ランで関東学院大(神奈川)を3―1で下し、2回戦に進んだ。

 広島経大(広島六大学)は広瀬が四国学院大(四国)を2安打完封し、1―0で逃げ切った。昨年ベスト8の道都大(札幌)が国際武道大(千葉)を5―2で下し、八戸大(北東北)は12年ぶり出場の岡山商大(中国)に8―1の八回コールドゲームで快勝した。奈良産大(近畿)福井工大(北陸)愛知学院大(愛知)も初戦を突破した。

 大体大(阪神)―三重中京大(東海)は降雨のため中止となり、13日に東京ドームで行う。

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2012年6月12日のニュース