日大、打線が援護できず…5回まで7安打も1点だけ

[ 2012年6月12日 06:00 ]

東都大学野球入れ替え戦 2回戦 日大1―6国学院大

(6月11日 神宮)
 日大は打線が投手陣を援護できなかった。5回までに7安打を放ちながら井上彰のソロ本塁打による1点だけ。仲村恒一監督は「もう少し点を取らないと」と悔やんだ。

 4回1死満塁では田村の鋭い打球が遊直併殺になるなど不運もあった。指揮官は第3戦へ向け「技術ではない。気持ちと気持ちのぶつかり合いになる。勝てるようにしたい」と力を込めた。

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2012年6月12日のニュース