勝機逸したDeNA 奇策「フォースボーク」不発…

[ 2012年6月1日 06:00 ]

<D・ソ>8回2死一、三塁、打者・一輝の時に三走・梶谷が本盗を狙うもアウト

交流戦 DeNA2-2ソフトバンク

(5月31日 北九州)
 正攻法で勝てない。そこに最下位・DeNAの弱さがある。同点の8回2死一、三塁で打席は代打・一輝。そこで仕掛けた「フォースボーク」は、ソフトバンク・岡島のそつのないプレーに阻まれ、代走の三塁走者・梶谷が本塁憤死した。

 「フォースボーク」は一、三塁の場面で一塁走者が飛び出して一塁けん制の間に三塁走者が本塁を陥れる、または相手投手のボークを誘うプレー。5月20日のロッテ戦(横浜)で成功させた奇襲だが、このときは投手が新人の中後で、4点リードしていた展開だった。

 今回はベテランの岡島が冷静にプレートを外して本塁に送球した。

 ▼DeNA・ブランドン(10日の巨人戦で打球が右膝に直撃して以来の登板で自己最長7回を無失点)2回に今度は左足に折れたバットが当たったけど大丈夫。チームが負けなくてよかった。

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