NOMOクラブ移転 城崎温泉からメジャー目指す!

[ 2012年6月1日 06:00 ]

兵庫県豊岡市への本拠地移転を発表し、中貝宗治豊岡市長(左)と握手するNOMOベースボールクラブの野茂英雄理事長

 温泉街からメジャーへ!社会人野球のNOMOベースボールクラブが31日、兵庫県豊岡市役所で会見を開き、来年度から同市を本拠地として活動すると発表した。

 これまで大阪府堺市を拠点としていたが、球場が高速道路建設用地となったため。10月中にも移る方針で、元大リーガーで同クラブの野茂英雄理事長(43)は「環境面や関係者の熱意など、ここならやっていけると感じて決めた」と話した。

 移転後、選手の就職先には同市内の城崎温泉にある10軒以上の旅館が内定。宮間、福元の「なでしこジャパン」メンバーを輩出した女子サッカーの岡山湯郷をモデルに、選手は各旅館で働きながら野球を続ける。但馬豊岡観光協議会の関係者は「(岡山)湯郷という先例もある。当地関係者に話を聞き、城崎でもいけると感じた」と話した。

 「実力があっても環境がない人たちがいる。そんな人たちにウチに所属してもらい、プロ、メジャーに行ってほしい」と野茂理事長。中貝宗治豊岡市長(57)も「市を挙げて歓迎し、応援し、苦楽を共にしたい」と全面バックアップを約束した。

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