なんでもやります!青木 6戦連続安打「あきらめなくてよかった」

[ 2012年5月31日 15:49 ]

ドジャース戦の5回、投前に送りバントを決めるブルワーズ・青木

ナ・リーグ ブルワーズ6―3ドジャース

(5月30日 ロサンゼルス)
 ブルワーズの青木は30日、ロサンゼルスでのドジャース戦に「2番・右翼」で4打数2安打1打点、1盗塁だった。

 内容は中前打、二ゴロ、投犠打、二塁内野安打(打点1)、捕犠打、左飛で打率3割1分9厘。青木は6試合連続安打、チームは3連勝となった。

 「3連勝は大きい」と話した青木。6戦連続安打となる3打席目の適時内野安打は「ラッキーな部分もあったが、あきらめないで走ってよかった」と表情をほころばせた。

 安打で出塁するだけでなく、2犠打も決めた。「監督が使いやすいと思ってくれていたら本当にうれしい」とスタメン出場のためには、どんな役回りも引き受けるつもりだ。

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