立大、投打でボロボロ…収穫は1年生・大城の台頭のみ

[ 2012年5月29日 06:00 ]

東京六大学野球第7週最終日 立大0-14明大

(5月28日 神宮)
 立大は投手陣がここ2戦で26失点、打線も2試合連続零敗と精彩を欠いた。勝ち点2で日程を終えた大塚淳人監督は「反省点がある。うちは投手がね…。開幕前にはいい評価をしてもらったけど、(力は)こんなもの」と振り返った。

 そんな中、1年の大城は規定打席には届かなかったが、打率・393と奮闘。指揮官は「大城は収穫でした」と新戦力の台頭には手応えを口にした。

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2012年5月29日のニュース