由規 左ひざは脛骨剥離骨折…全治は約2カ月

[ 2012年5月27日 18:07 ]

 ヤクルトは27日、由規が24日に東京都内の病院で精密検査を受け「左脛骨粗面剥離骨折」と診断されたと発表した。全治は約2カ月。

 3月末の練習中に痛めたが、トレーナーは「日常生活では大丈夫。チームドクターと協議しながらプレーできていた」と説明。由規は調整遅れで開幕から出場選手登録を外れ、2軍戦でも登板は1試合にとどまっていた。小川監督は「どれくらいでピッチングができるか、めどは立っていない」と話した。

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2012年5月27日のニュース