法大ヒヤヒヤ サヨナラ負けのピンチ免れ東大に辛勝

[ 2012年5月27日 06:00 ]

東京六大学野球第7週第1日 法大3-2東大

(5月26日 神宮)
 法大は東大に苦戦しながらも何とか逃げ切った。9回に同点とされて、なおも1死二、三塁とサヨナラのピンチで救援した3年生右腕・宮崎が2者連続三振。すると10回無死満塁から鈴木翔の右犠飛で勝ち越した。

 金光興二監督は「投打でいい状態の選手がいないので、こういう展開は予想していた。自分たちで重圧をかけて動けないようにしている」と厳しい表情だった。

 ▼東大・御手洗健治監督(9回に同点とし、なおも1死二、三塁の好機で連続三振)9回が全て。スクイズも考えたんだけど…。

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2012年5月27日のニュース