浅尾欠く中日でルーキー田島が獅子奮迅の活躍

[ 2012年5月26日 19:26 ]

7回日本ハム1死満塁、代打ホフパワーを併殺打に打ち取った中日・田島

セパ交流戦 中日4-2日本ハム

(5月26日 札幌)
 中日は最大の課題である終盤の守りで踏ん張った。先行逃げ切りの形が決まり、貯金を今季最多の10に。高木監督は「強いという感じじゃないけど、頑張ってやっているという勝ち方」と納得の言葉を並べた。

 ヤマ場は4―1の7回。先発山内がピンチを招き、後を受けた小林正が連打を許して2点差とされた。1死満塁の絶体絶命の場面でマウンドは新人田島に託された。「ゲッツーを取れれば最高。とにかく低めに投げようと思った」と二ゴロ併殺打に。わずか1球でチームを救った。

 ここまで19試合に登板し、防御率0・57と獅子奮迅の活躍。「与えられた場所でしっかりやる。自分のやることは変わらない」。浅尾を欠く苦しい状況の中継ぎ陣で、22歳の右腕が不可欠な存在になっている。

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