イチロー アウトカウント間違えた「こちらでは初めて。日本で1度」

[ 2012年5月25日 15:57 ]

エンゼルス戦の7回、右翼線二塁打を放つマリナーズのイチロー

ア・リーグ マリナーズ0―3エンゼルス

(5月24日 シアトル)
 マリナーズのイチローは24日、シアトルでのエンゼルス戦に「3番・右翼」で出場し、4打数1安打。1回には今季7個目の盗塁を決めた。

 イチローがアウトカウントを間違えるという珍しい勘違いをした。4回1死一、二塁で右飛を捕球後、視線を落としてベンチへ戻ろうとした。数歩、走ったところで誤りに気付き、慌てて本塁へ返球。二塁走者のプホルスには三塁へのタッチアップを許し、本拠地のファンからどよめきとブーイングが同時に起こった。

 「こちらでは初めて。日本では1度、神戸での西武戦でやっている」というミス。投手の踏ん張りで失点にはつながらず「パスボールとか(セーフティー)バントで点が入ったら最悪。お祈りの世界ですよ」と苦笑いした。

 それでも、足の速くないプホルスが三塁を狙ったことに触れ「あれを利用する可能性を感じた。わざとそういうふうに(アウトカウントを間違えたふりで)刺すこともできる」。ミスを今後に生かすアイデアを得ていた。

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