松坂 “最後の登板”を回避 今後は未定に

[ 2012年5月21日 08:06 ]

 レッドソックスは20日、松坂が首の右側から背中にかけての張りのため、22日(日本時間23日)に予定していた3Aポータケットでのリハビリ登板を回避すると発表した。

 松坂はこの日、首の付け根から背中にかけて広がる張りを取り除くための注射を受けた。

 昨年6月に手術を受けた松坂は4月23日からマイナーでのリハビリ登板を開始。故障者リスト入りしたままマイナーの公式戦に出場できる期間は30日間までと規定で決められているため、22日の登板が期間中最後の登板となるはずだった。今後の予定は決まっていない。

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2012年5月21日のニュース