巨人 打線つながり5得点!原監督「選手も地に足が着いている」

[ 2012年5月20日 19:52 ]

交流戦 巨人5―1ソフトバンク

(5月20日 東京D)
 巨人は打線がつながって前半に5点を挙げ、7連勝。原監督は「非常にバランスが取れてきて、選手も地に足が着いている」と手応えを口にした。

 三回は無死一塁から、ボウカーの左中間二塁打で先制。四回も坂本の左越えソロに始まり、計5安打を集めて4点を加えた。試合前に原監督からタイミングの取り方など、直接指導を受けたボウカーは外寄りの球を強く流し打ち「いい感じで打てた」。坂本は内角球をうまくさばき「自然と体が反応した」と笑顔だった。

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2012年5月20日のニュース