阪神オーナー 入場者減を懸念“分析しないと”

[ 2012年5月19日 08:42 ]

 阪神の坂井信也オーナーは大阪市内で取材に応じ伸び悩む入場者数について「営業担当に分析してくれと言っている」と懸念を示した。

 13日までの平均入場者数は昨季の同じ主催試合数を消化した時点と比べて7.5%減。交流戦でも空席が目立っており「現状を分析しお客さんに満足していただけるようにしたい」と話した。

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2012年5月19日のニュース