ファルケンボーグ右肩違和感で抹消 代役抑えは森福

[ 2012年5月19日 06:00 ]

登録抹消されることが決まったファルケンボーグ

 ソフトバンクのブライアン・ファルケンボーグ投手(34)が18日、右肩の違和感を訴え、出場選手登録を外れた。

 2月に右肩腱板および関節唇のクリーニング手術を受けた馬原の代役として、開幕から抑えを務め、16試合登板で13セーブをマーク。4年目の助っ人右腕は「少し前から右肩の張りが強くなって、それが抜けない」と説明した。現時点で精密検査の予定はなく、今後はチームに同行しながらノースローで様子を見ていく方針。復帰までの間は左腕の森福が抑えを務める。

続きを表示

2012年5月19日のニュース