ヤクルト・山本斉が右肘手術…全治1年の見込み

[ 2012年5月16日 06:00 ]

 5年目のヤクルト・山本斉が、14日に群馬県館林市内の病院で右肘内側側副じん帯の再建手術を受けた。

 手術は無事に終了し、全治は1年の見込み。小林チーフトレーナーは「本人が最終的には自分で(手術を)決断しました。将来のことを考えてのものです」と説明した。同投手は昨季プロ初勝利をマーク。通算成績は14試合1勝7敗で、防御率・4・71。昨年11月に、右肘の疲労骨折が判明していた。

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2012年5月16日のニュース