内川判定に不満爆発「やってきたこと全て否定された気分」

[ 2012年5月14日 06:00 ]

8回表2死一、二塁で自信を持って見送ったボールをストライクと判定され不満気な内川

パ・リーグ ソフトバンク2-3ロッテ

(5月13日 QVC)
 ソフトバンクの内川が怒りを爆発させた。猛打賞をマークしたが、1点を追う8回2死一、二塁で自信を持って見逃した外角の球をストライクと判定されて三振。納得いかず、しばらく立ち尽くし、ベンチに戻るとバットを思い切り叩きつけた。

 試合後も「やってきたことが全て否定された気分」といら立ちを隠せなかった。

 ▼ソフトバンク・岩崎(6回3失点で4敗目)6回が悔やまれる。2死二塁で一塁が空いていたので(中前打された角中は)四球でもよかった。

 ▼ソフトバンク・小久保(2回に左中間二塁打。4回の守備では一塁側フェンスに激突して右足首をひねる)捻挫や。テーピングして強行突破した。腫れてても、テーピングして出る。

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