松坂、18日レイズ戦でメジャー復帰も…投壊で前倒しに

[ 2012年5月8日 06:00 ]

18日にもメジャー復帰の可能性が浮上した松坂

 レッドソックスの松坂大輔投手(31)が17日(日本時間18日)のレイズ戦でメジャー復帰する可能性があることが分かった。最下位に沈むチームは先発陣の防御率が30球団中29位の5・88と壊滅状態。関係者によると、バレンタイン監督は最短で7日(同8日)の3Aロチェスター戦を含め、あと2試合の調整登板を経てのメジャー復帰プランを検討しているという。

 右肘の腱移植手術から順調にリハビリ登板を踏んでいる松坂について、これまでバレンタイン監督は「絶対に焦らせることはしない」と繰り返し強調してきた。ところが、悠長なことを言っていられない状況に陥った。先発陣はレスター、ベケットが本調子にほど遠く、3本柱の一角、バックホルツは防御率9・09。この日は地元メディアからも「この状況を救えるのは松坂しかいない」と待望論が噴出した。

 松坂は現在、最長30日間与えられるマイナーでのリハビリ調整に入っており、今月22日(同23日)までは故障者リスト入りしたまま、マイナーの公式戦に登板できる。右腕は「登板できる期間をいっぱいに使いたい」との意向を持っており、当初は22日が最後の調整登板で、27日(同28日)のレイズ戦がメジャー復帰の舞台とみられていた。仮に17日の復帰となれば、10日の前倒しとなる。

 松坂は7日の3Aロチェスター戦では6~7回をメドに投げる予定。昨年5月16日を最後にメジャーのマウンドから遠ざかっており、調整途上での復帰は危険な賭けともいえるが、7日の結果次第ではゴーサインが出される可能性もある。

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