ペーニャ 特大140メートル弾含む2発!単独トップ6号

[ 2012年5月4日 06:00 ]

<日・ソ>試合後、ポーズをとる2本塁打のソフトバンクのペーニャ

パ・リーグ ソフトバンク2-0日本ハム

(5月3日 札幌D)
 ソフトバンクのペーニャが豪快な2発で今季6本塁打としてリーグ単独トップに立った。

 2回、ウルフのカットボールをバックスクリーンへ運ぶと、8回には宮西の内角速球を左中間席へ140メートル特大弾。全2得点を生み出した新外国人は「対戦が一回りしたので(配球の)イメージがつかめてきた」と自信をみなぎらせた。秋山監督も「ホームランバッターの典型。一つツボにはまれば打ち続ける」とうれしそうだった。

 ▼ソフトバンク・新垣(8回無失点で3勝目、札幌ドームでの白星は05年8月14日以来)いつもより腕が振れた。持ち味を出せた。

続きを表示

2012年5月4日のニュース