川崎 ノーサインスクイズで憤死「結果が全て」

[ 2012年5月2日 06:00 ]

ア・リーグ マリナーズ2-3レイズ

(4月30日 セントピーターズバーグ)
 マリナーズの川崎は自身の役割を果たせず悔しがった。1―1の9回1死一、三塁、三塁の代走で登場。打者サウンダースがノーサインで初球にセーフティースクイズを試み、しっかり反応してスタートを切ったが、間一髪で本塁憤死となった。

 エリク・ウェッジ監督はサウンダースを「誤った判断」と断じたが、川崎は「結果が全て。セーフにならないといけない」と自分を責めた。

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2012年5月2日のニュース