金子腰の違和感で17日先発回避 長期離脱の可能性も

[ 2012年4月17日 06:00 ]

 岡田オリックスに非常事態が発生した。エース・金子千尋投手(28)が15日のブルペン投球中に腰痛を再発。1軍昇格をしての先発予定だった17日ソフトバンク戦(京セラドーム)を回避し、このまま2軍調整が決まった。

 金子にアクシデント発生だ。開幕前に痛めた腰痛が悪化したため、この日の練習も急きょ休養とし、17日のソフトバンク戦を回避することになった。赤堀投手コーチは「2軍でしっかり治して万全で戻ってきてほしい」と沈痛な面持ちで、最悪の場合は長期離脱も避けられない情勢だ。

 17日先発に備え、金子は15日に西武ドームでブルペン入りしていた。しかし37球を投じた時点で投球練習を中止。同コーチは「アクシデントがあった。ちょっとおかしいということだったので」と経緯を説明した。

 腰と右腕の張りで調整が遅れた金子は一度は決まっていた3・30開幕戦を回避し、6日楽天戦(京セラドーム)で今季初先発。7回1失点にまとめた。翌7日に出場選手登録から外れ、登板間隔をあけて17日に備えていたが、再びアクシデントに見舞われた形だ。

 エースの負傷離脱で先発ローテーションも緊急再編を余儀なくされた。17日は代役にフィガロを立てる。中11日での先発だ。開幕投手を務めた助っ人右腕は「きのう(15日)言われてビックリしたが、準備はできている」と決意を示した。

 18日は中山、19日は西の先発が有力で、2軍で防御率1・13の近藤が17日から1軍に合流予定。近藤は20日の日本ハム戦(ほっと神戸)で今季初先発となる見込みだ。21日はマクレーン、22日は木佐貫と続く。

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