岡田監督は打線に前向き「144でゼロだけはない」

[ 2012年4月11日 19:42 ]

 オリックスは今季初の中止となった。気掛かりなのは貧打が続く打線。開幕から10試合を戦っても本塁打がない。岡田監督は「(調子は)上がってくるよ。144(試合)でゼロだけはない」と前向きだった。

 4番の李大浩もいまだノーアーチ。岡田監督は「まわりも出ていないから自分が打たなあかんと思っている」と指摘した。14、15日の西武戦でパ・リーグ5球団との対戦を一通り終える。指揮官は「一回りしたら感じがわかるんちゃうかな」と韓国の大砲に期待した。

続きを表示

2012年4月11日のニュース