畠山は左眼窩内側壁骨折も…4日も「僕は出るつもり」

[ 2012年4月3日 18:33 ]

 ヤクルトの畠山和洋内野手が3日、神宮球場隣接の室内練習場で、守備練習中に打球を左目付近に受け、東京都内の病院の精密検査で「左眼窩内側壁骨折」と診断された。視力に異常はなく、4日以降の出場は様子を見て判断するが、畠山は「僕は出るつもり」と話した。

 畠山は開幕から4番打者を務めている。「あまり強い打球ではなかったが、カウンターで当たった感じ」と説明した。

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2012年4月3日のニュース