G10代投手の白星は03年の真田&林以来

[ 2012年4月3日 06:00 ]

 巨人の10代投手が白星を挙げると、03年真田、林(現DeNA)以来になる。

 両投手は2年目の19歳だったが(真田は前年も勝利)、ともに初勝利は2試合目以降の登板で記録。巨人の10代が初登板初勝利を挙げれば、2年目の19歳だった槙原寛己が、83年4月16日の阪神戦(甲子園)で完封デビューを飾って以来29年ぶりだ。なお、巨人では昨年の沢村も甲子園の阪神戦(2試合目)でプロ1勝目をマーク。宮国も先輩に続き勝ち星を挙げられるか。

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2012年4月3日のニュース