高田 日大三に7回コールド負けも「収穫あった」

[ 2012年3月27日 06:00 ]

練習試合 高田3-13日大三

(3月26日)
 スポニチ本紙企画「復興へのプレーボール」で連載中の岩手・高田高校は26日、昨夏の甲子園優勝校の日大三と練習試合を行った。

 高田高校は2回に2点を先制したが、3回以降に投手陣が打ち込まれ4―13で7回コールド負け。それでも佐々木明志(あきし)監督は「大変勉強になりました。負けたけれども、収穫もあった。この経験を持ち帰って夏に生かしたいと思います」と話した。なお、日大三から高田高校に対し、バットやボール、Tシャツなど野球用具が贈呈された。

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2012年3月27日のニュース