大飛球で“予感” 青木 米国で初本塁打「みんな驚いていた」

[ 2012年3月26日 08:39 ]

オープン戦 ブルワーズ7―1ドジャース

(3月25日)
 ブルワーズの青木は25日、アリゾナ州メリーベールでのドジャース戦に「1番・右翼」で出場して2打数2安打1打点だった。

 内容は遊撃内野安打、右中間本塁打(打点1)、一犠打。七の守備から退いた。チームは7―1で勝った。

 米国に移って初本塁打を放った青木は「(同僚は)みんな驚いていた。(本塁打は)手応えはあった」と笑顔。前日25日のホワイトソックス戦では、右翼フェンス間際の大飛球に倒れ、そろそろ出るのではという“予感”はあったが「打席で粘れたのが大きい。失投を一発で仕留められた」と、初の一発に気分が良さそうだった。。

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2012年3月26日のニュース