DeNA 高木ヘッド「最初の10試合削っても残りを完璧な方がありがたい」

[ 2012年3月20日 07:54 ]

18日のオープン戦で左太腿部を痛めたDeNA・ラミレス。奥は中畑監督

 18日のソフトバンク戦(横浜)での走塁中に左太腿を痛めたDeNAのアレックス・ラミレス外野手(37)が19日、横浜市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け「左大腿直筋の軽度の肉離れで全治約3週間」と診断された。

 横浜スタジアムで休日返上練習を視察した高木ヘッドコーチも「(ラミレスは)最初の10試合を削っても、残り134試合に完璧な状態で出てくれた方がチームにとってはありがたい」との考えを示した。

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2012年3月20日のニュース