都市対抗VのJR東日本 投打の核不在も「自信ついた」

[ 2012年3月12日 06:00 ]

東京スポニチ大会

 昨秋の都市対抗を制したJR東日本の堀井哲也監督は、新戦力の台頭に期待した。

 昨秋ドラフトで十亀(西武)、縞田、川端(ともにオリックス)と3人が指名を受け、投打の核が不在となっただけに「投手では金(こん)、野手では遠藤、山口に出てきてもらいたい」と3人を攻守のキーマンに指名。12日のかずさマジックとの初戦に向けても「都市対抗で自信がついた。追われる立場でどれだけ力が出せるか」と意気込んでいた。

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2012年3月12日のニュース