川原 わずか4球で危険球退場に涙目

[ 2012年2月25日 19:47 ]

オープン戦 ソフトバンク3―1広島

(2月25日 都城)
 ソフトバンクの先発川原が、わずか4球で危険球退場となった。直球が上ずり、先頭打者東出の頭部に直撃。150キロ台の速球で先発枠入りを目指す大型左腕は「切り替えるしかない」と、涙を浮かべた。

 20歳にとっては、つらすぎる降板。高山投手コーチは「下を向いてもしょうがない。(次の登板機会は)今から考える」と話した。

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2012年2月25日のニュース