手術後、初めて変化球投げた!!松坂 右肘違和感なし

[ 2012年2月19日 06:00 ]

 レッドソックスの松坂が昨年6月の手術後、初めて変化球を解禁した。

 約10分間のキャッチボールの終盤にチェンジアップを10球。ゆっくりと腕を振りながらの投球に「違和感なく自然と投げることができた。チェンジアップは肘に負担がくる。今の状態を確認するには良かった」と話した。徐々に腕の振りを強くし、今月下旬からはブルペン投球でも変化球を交える予定。また田沢は約30球のブルペン投球を行い、ボブ・マクルアー投手コーチから軸足となる右足の置き方の指導を受けた。

続きを表示

2012年2月19日のニュース