別メニューの憲伸 ビデオで投球フォームをチェック

[ 2012年2月17日 06:00 ]

 15日に右太腿裏の筋膜炎と診断された中日・川上は、この日も別メニューで調整した。

 キャッチボールを行い、その後はビデオで撮影しながら投球フォームを確認。ベテラン右腕は「腕の角度というか、(球を)置きにいくときにどうしても腕(の軌道)が大きくなる」と自身の感覚で修正点を説明。筋膜炎の症状は軽く、17日には投球練習を再開する予定で「脚は大丈夫です」と話した。

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2012年2月17日のニュース