オリドラ1の安達は全治約2カ月…開幕は絶望

[ 2012年2月13日 21:03 ]

 オリックスは13日、右手親指を骨折していたドラフト1位新人の安達了一内野手(東芝)がこの日、神戸市内の病院で右第1中手骨の接合手術を受け「全治約2カ月」との診断を受けたと発表した。3月30日の開幕戦出場は絶望となった。

 安達は11日に沖縄・宮古島キャンプの走塁練習中に負傷した。12日にはキャンプ地を離れていた。

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2012年2月13日のニュース