城島が“初ブルペン”も…打者として目を慣らすため

[ 2012年2月9日 19:20 ]

 阪神・城島が初めてブルペンに入った。ただし、打者として投球に目を慣らすため。能見と藤川の球筋を確認し「生きたボールを見るのは(戦線離脱した昨年)6月以来。見極められたよ」と話した。

 左膝と右肘の故障の影響で依然、捕手練習は見合わせている。和田監督は「自分の打撃をつくり上げる一環でもあるし、やはり投手陣が気になるのだろう」と心中を察した。

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2012年2月9日のニュース