右股関節手術の久保 スパイク履いて初キャッチボール

[ 2012年2月7日 06:00 ]

 右股関節手術で2軍での別メニュー調整が続く巨人の久保が、術後初めてスパイクを履きキャッチボールを行った。

 50メートルの距離で患部への負荷を確認し、その後はブルペンで傾斜を利用してのシャドーピッチング。9日からの第2クール中にもブルペンでのキャッチボールを行い、問題がなければ投球練習にGOサインが出る。抑え候補の最右翼は「開幕に間に合わせるつもりだし、間に合うと思っている」と順調な回復に白い歯をこぼした。

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2012年2月7日のニュース