楽天入りの小山桂 震災で亡くなった祖父に活躍誓う

[ 2012年1月31日 06:00 ]

楽天に移籍した小山桂(右)は池田副社長に帽子をかぶせてもらう

 中日から金銭トレードで楽天に移籍した小山桂がKスタ宮城で入団会見。昨年3月の東日本大震災で祖父を亡くした31歳は「1年間頑張ってプレーして“おじいちゃんのためだった”と言えるようにしたい」と誓った。

 仙台は中学時代までを過ごした地元。東日本大震災で、自身の名前を付けてくれた祖父が亡くなった。必死に復興を目指す友人、知人らを見て「いつか地元でプレーしたいと思っていた」という意識が芽生えていた小山桂は、「おじいちゃんが導いてくれたのかも。運命を感じます」と笑顔を見せた。背番号は65で春季キャンプの1軍スタートも決定。「中日で谷繁さんという、日本一の捕手を近くで見てきたのが自分の財産」と若手への助言を惜しまず、嶋らとの正捕手争いにも食い込む。

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