新助っ人ウィリアムスが守護神に名乗り 渡辺監督も期待

[ 2012年1月28日 06:00 ]

ガッツポーズで笑顔を見せる西武の新外国人(左から)ウィリアムス、マイケル、カーター、ヘルマン

 西武は新外国人のウィリアムス、カーター、ヘルマンが所沢市内で入団会見を行った。

 抑えとして期待されるウィリアムスは「アピールポイントは、どんな試合でも落ち着いた投球ができること。守護神も問題ない。チャレンジ精神を持って、常にベストな投球ができるように準備したい」と自信を口にした。身長1メートル91の長身から角度のある直球にカーブ、チェンジアップなどを操る左腕に、渡辺監督も「落差のあるカーブを投げる左投手は珍しい」と期待を寄せている。カーター、ヘルマンの両内野手も優勝への貢献を誓った。

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2012年1月28日のニュース